尿酸値を上げやすい生活の典型例

暴飲暴食

尿酸値を上げやすい生活の典型例

疲れやすい、ストレスが溜まる、外食で済ませてしまおう、忙しい現代人の多くはそう思う傾向があると言えます。しかし、生活習慣を見直すことによって、単にプリン体を減らす努力や水分を多く取るなどの方法以外でも尿酸値を減らすことができます。しかも、生活習慣病を抑える効果があるものばかりなので、該当する方は生活習慣の見直しを1日でも早く実行しましょう。内臓系の病気は一つが悪くなると、次々と他に連鎖していく傾向があります。そういった意味合いでも早期の対処が必須になってくるのです。

先ず挙げられるのは、暴飲暴食気味の方です。ストレス発散の方法として行っている場合や、飲み会の付き合いなどが原因の方もいるでしょう。しかし、際限なく食べるようなスタンスで生きていくと、体重が増えます。カロリー制限をすると、自然と尿酸値が減るようなライフスタイルに収斂されます。また、肥満の解消と共に尿酸値が下がったという例も報告されているので、メタボ気味の方も暴飲暴食は控えましょう。食べないと眠れないという方も中にはいるのではないでしょうか? その場合は、ウォーキングなどを生活に取り入れて、疲れて眠りやすい体を作りましょう。

二つ目は、睡眠やストレス解消にお酒を使う方です。確かに気晴らしや、入眠時の安静をもたらすものでもありますが、アルコールを飲むと自己抑制が効かなくなり、「今日だけは沢山食べてもいいや」「今日は特別日」など、認知にバイアスがかかりやすくなります。結果、待っているのは尿酸値の上昇と体重の増加、肝臓への負担です。節度を守って楽しく飲む程度に利用するのが一番です。

肝臓への負担

現代人は皆尿酸値が多くなりがち?

三つ目として挙げられるのが偏食です。これは必ずしも好き嫌いと一致しません。例えば、現代人は、特にオフィスワーカーは外食に昼食と夕食を頼りがちになっています。基本的に飲食店は健康よりも味で勝負をしますので、肉類や魚の味の濃い部分、つまりプリン体が多い部分を摂取する機会が増えるのです。相対的に野菜を摂取する機会は減るでしょう。お弁当が日本内外で流行しているようです。尿酸値が少しでも気になる方は、偏った食事よりも、根菜や海藻類を使ったお弁当を持参して尿酸値の上昇を防ぎましょう。また、お店を選ぶ際にもサラダが付いているのか、根菜料理や海藻料理はあるのかどうかを見極めてからの入店は、良い心がけだと言えます。

主に食に関する生活習慣の例をあげましたが、運動不足な状態やストレス過多な生活も尿酸値の上昇に繋がります。あらゆる工夫をして、食生活、運動、精神衛生などを見直していくと良いでしょう。医療機関の中に、専門の指導員やカウンセラーがいる場合がありますので、早期に対処したい方などは相談してみるのも良い方法かもしれませんね。

医師

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