高尿酸値は放置すると危険!尿酸値を下げる対処方三つ 

三つの方法

尿酸値を下げるには一日2リットル以上の水を飲もう!

尿酸とはプリン体という物質であり、体内の細胞の老廃物です。通常は代謝の経過で腎臓から尿と共に排泄されるものです。何らかの異常等により尿酸が腎臓からスムーズに排泄されないという原因がおこります。例えば、プリン体の過剰摂取とか、美食や過食それによる肥満、大亮のアルコール摂取などで筋肉疲労が起きた時、尿酸が体内で多く作られてしまうことがあります。

尿酸は窒素を含んだ化合物で、無味無臭で細かく白い結晶です。尿酸値が上昇することで、この結晶が「尿酸塩」という細かなガラスの破片のような状態となり、それが患部に突き刺さって炎症を起こすと、激痛となって襲ってくるのです。

不要な尿酸は尿に溶けて、体の外で排出されているわけですが、水を飲むと尿量が増え、尿酸の多くが、対外に出されるという理屈になります。そのように、尿酸が体外へ出てしまうことで、尿酸値を下げることができます。1日2リットルの水を飲むと尿酸の値は下げることができます。理想としては、尿が一日2ミリℓがいいのですが、そこが無理だとすれば、最低でも毎日2リトル以上の水分を摂ることを習慣にしましょう。

水だけでは辛いという人には、麦茶とかウーロン茶、またお茶などにしてもいいでしょう。ウーロン茶も麦茶も、ダイエット効果がありますので肥満気味の人には、いいかもしれません。ジュースなどには糖分が含まれているので、肥満になりやすいので避けた方が賢明でしょう。

脱水症状にも、注意が必要です。脱水状態になると、体の中の尿酸値は上がってしまい、尿酸は結晶化していきます。それが神経を刺激して、痛風を置きやすくします。こうしたことから、尿酸の値を下げる必要があります。それには、水分を飲む習慣をつけ、体内の尿酸値を下げる努力を毎日することが、通風を防ぐことになります。

2リットル以上の水

尿酸値を下げるには酸性化でなくアルカリ化食品を食べよう

痛風は、高齢者や中年に発症するものでしたが、最近では20代の若者でも発症しています。痛風が発症する一番多い年代として30代~40代があげられますが、ストレスや暴飲暴食が多くなる年代だからだと言われています。

食べ物には尿酸性化の食品と、尿アルカリ化食品とがありますが、尿酸値を下げる食品として、アルカリ性食品があります。というのも、尿酸は尿のバランスが、アルカリ性に傾けば、溶けやすくなると言われています。結果、排泄も促されるため、尿酸を体外に排出しやすくする効果があるという訳なのです。アルカリ化食品の海藻類としては、わかめ、ひじき、昆布。野菜類としては、ほうれん草、ごぼう、ニンジン、キャベツ、アスパラ、かぶ、なす等です。果物類としてメロン、バナナ、グレープフルーツなどです。他には、干ししいたけ、大豆なども尿アルカリ化食品です。

尿酸値を上げるのは、プリン体が多い食べ物です。特に多いものは

  • アンキモ/50g        199.6mg
  • イサキの白子/50g      199.6mg
  • 牛焼肉レバー/120g      122.2mg

また、ほかにプリン体が多い食品として牛肉ヒレステーキ、豚ロースステーキ、豚ロースステーキ カツオの切り身、車エビ、アジの干物、サンマの切り身、マグロの切り身タラバガニ、ヒラメの切り身、マダコなどが続いています。これら尿酸性化の食物であり、尿酸の血液内における濃度基準値は、おおよそ「 4.0~0mg/dl位」が正常とされていますから、どんなに高いか分かるでしょう。尿酸の値を下げるためには、尿酸性化食品に気をつけなければなりません。

尿酸性化の食物は、食べ過ぎると肥満になったり、糖尿病になったりする傾向を持ちます。尿酸値を下げるためには、こうしたものを避けて、野菜、果物、海藻類などを食べましょう。

海藻

尿酸値を下げるために有酸素運動のウォーキングが有効!

尿酸値を下げるには、もう一つの方法として運動療法があります。運動と言っても、激しい運動は、好ましくありません。、運動量が多いと、発汗作用によって体内の水分が不足してしまいます。すると、腎臓から尿酸が排泄されにくくなって、結果的に尿酸値が上昇してしまうことになるのです。

肥満対策や、合併症による心臓や脳の血管障害を防ぐためにも、運動は行っておきたいところです。どんな運動がいいのかは、人それぞれですが「適度な運動」を長期間継続して行うのがいいでしょう。心臓や足腰へ負担が大きいスポーツは少なくとも、療法として行う運動には相容れません。

軽めの有酸素運動は、尿酸値を下げる効果と肥満を軽減するために効果があります。ウォ-キングなどの有酸素運動は、尿酸値を下げますし、痛風の人に多い高血圧などの合併症にも効果があります。尿酸値が高い人は肥満体型であることが多い為に、さらに運動をすることは重要になります。運動をすることで、体の循環を活発になり、汗をかくことと同時に水分をたくさん取ることで、余分な老廃物がさらに排出されやすくなります。尿酸値を下げるために行うのであれば、毎日行うことが大切です。効果が出るまでは2~3ヶ月はかかるでしょう。それゆえにこそ、長く続けて行ける運動を選んでいただきたいのです。その運動としてはウォーキング。ウォーキングは、こうした条件を満たしていると言ってもいいでしょう。1回に20~30分以上は続けると効果的です。水泳は足腰に負担がかかりにくいのがいいです。サイクリングは、上り坂下り坂を避けて、楽しめるとよいでしょう。
総合点では、ウォーキングはすべての条件にかなっています。精神的ストレスも緩和してくれるでしょう。1人でもできるし、経済的にも、負担が少ないでしょう。設備がなくてもできるのが長所です。

痛風発作がなくとも、尿酸値の上昇を放置するのは非常に危険です。おおよそ5人に一人の割合で、何らかの腎障害を引き起こすと言われていますし、脳卒中や狭心症、虚血性心疾患等の発症率が高くなると言われています。是非にでも、尿酸値は下げておいた方がいいでしょう。

ウォ-キング

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